香りとアートで日本を旅する時計
平安後期から鎌倉前期にかけて制作された、戯画絵巻「鳥獣戯画」。
京都を象徴する「舞妓」。
3つのデザインを京都の旅の思い出に。
また、身につけて京都をさらに楽しんでいただけるようにとデザインされた“KYOTOシリーズ”です。

-鳥獣戯画-

-舞妓 RED-

-舞妓 PINK-

寄り添うかのごとく
ほんのり香る春の訪れ
春、桜はリレー走のように、南から北へ日本列島を桜色に染め上げ、同時に人々の心が桜色の温もりで溢れる季節です。
桜の上品な香りは気持ちを明るくしてくれます。ひらひらと舞いおりる花びらを見ると心躍るのはそのせいかもしれません。

控えめな素晴らしさ
気取らない優美さ
海外からは東洋的でその端正な美しさに「日本のバラ」という賛美が捧げられ、オペラ「椿姫」にも主人公の女性を象徴する花として登場します。
そんな赤い椿の花言葉が「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」であるように、理想とされる日本女性の象徴なのかもしれません。
カエルとウサギの楽しさ溢れる絵巻のシーンを
漫画の原点と言われる、擬人化された動物たちの姿が愛らしい、鳥獣戯画の【甲巻】から、カエルとウサギをモチーフにいたしました。
また、雲モチーフにはベルトと同じ「麻の葉紋様」や「紗綾形紋様」をあしらいました。
金色で雲の周りを縁取りすることで、より盤面に立体感を出し、遊び心ある鳥獣相撲を表現しました。

カエルとウサギの楽しさ溢れる絵巻のシーンを
漫画の原点と言われる、擬人化された動物たちの姿が愛らしい、鳥獣戯画の【甲巻】から、カエルとウサギをモチーフにいたしました。
また、雲モチーフにはベルトと同じ「麻の葉紋様」や「紗綾形紋様」をあしらいました。
金色で雲の周りを縁取りすることで、より盤面に立体感を出し、遊び心ある鳥獣相撲を表現しました。
「鳥獣戯画」とは、平安後期から鎌倉前期にかけて制作された、
京都の高山寺にある戯画絵巻です。
全長約44メートルにも及び、そこに描かれた様々な戯画は
ユーモラスでもあり、日本はもとより
世界的にもその名を知られています。

「鳥獣戯画」とは、平安後期から鎌倉前期にかけて制作された、京都の高山寺にある戯画絵巻です。
全長約44メートルにも及び、そこに描かれた様々な戯画はユーモラスでもあり、日本はもとより世界的にもその名を知られています。
華のある舞妓の佇まいと秋の紅葉
一年を通して様々な魅力で旅人たちを迎えてくれる
京都は、日本人だけでなく世界の人々も魅了する
日本を代表する観光地の一つです。
同じ京都の街並みも、異なる趣と美しさが溢れる
佇まいの2モデル〈春の桜〉と〈秋の紅葉〉をご用意いたしました。

華のある舞妓の佇まいと秋の紅葉
一年を通して様々な魅力で旅人たちを迎えてくれる京都は、日本人だけでなく世界の人々も魅了する日本を代表する観光地の一つです。
同じ京都の街並みも、異なる趣と美しさが溢れる佇まいの2モデル〈春の桜〉と〈秋の紅葉〉をご用意いたしました。
訪れる人を魅了する京の桜と舞妓姿
桜も出る〈京都の春〉をテーマに、和傘・桜・舞妓をモチーフにデザイン。
舞妓の魅力の一つでもある、華やかなかんざしや髪飾り、だらり帯や和傘などをピンクや、赤、朱色などの鮮やかな色を使用し季節のうつろいが織りなす、美しさを表現いたしました。

訪れる人を魅了する京の桜と舞妓姿
桜も出る〈京都の春〉をテーマに、和傘・桜・舞妓をモチーフにデザイン。
舞妓の魅力の一つでもある、華やかなかんざしや髪飾り、だらり帯や和傘などをピンクや、赤、朱色などの鮮やかな色を使用し季節のうつろいが織りなす、美しさを表現いたしました。
– Specs –
ブランド | KAORU | ||
カラー | 鳥獣戯画 KAORU002CS / 舞妓 RED KAORU002MT / 舞妓 PINK KAORU002MS | ||
ケース材料 | ポリカーボネート | ||
ケースサイズ | タテ 38 × ヨコ 38mm / 厚 8.5mm | ||
バンド材料 | シリコン | ||
バンドサイズ | 幅 18mm / 手首回り 12.5~21cm | ||
本体重量 | 28g | 防水性 | 日常生活防水 |
ムーブメント | 日本製 | 原産国 | 日本 |
風防 | プラスチック | 保証期間 | 半年 |
日本の良さを届ける1本。
お土産を手に取る感覚で。
随所に散りばめられた和柄は、日本の伝統と想いを伝える
お菓子が入っているかのような可愛らしいパッケージはギフトにもおすすめです。

七宝
仏典用語で、大変貴重であった七つの宝、七珍(金・銀・瑠璃等)の事。
連続して繋げた七宝繋ぎ柄は、絶える事なく連鎖していることから、円満・調和の意も込められています。
市松
歌舞伎役者の佐野川市松が衣装に用いたことから、この名がつきました。
海外でも古くからデザインで、チェック柄として親しまれています。
麻の葉
麻の葉の形に似ていることからそう名付けられました。
麻は成長が早くまっすぐ伸びる様子から、子供の成長を願う柄として多く使用されました。
